空想TOPICS
かつては漂着する大量の海洋ゴミが課題となっていた長崎県・対馬。「RICE MEDIA」のトムさんは2024年に当時の対馬を紹介する動画を制作。「対馬では、ゴミを資源ととらえたポジティブな取り組みが次々と始まっていました。こうした未来の希望になる取り組みがもっと広がり、あたり前になれば」。その後、ゴミが集まりやすい地形を生かし、回収が難しかったマイクロプラスチックを回収・再生する最先端地域として発展。今ではそのポジティブな取り組みに、世界中から注目が集まっています。
かつては漂着する大量の海洋ゴミが課題となっていた長崎県・対馬。「RICE MEDIA」のトムさんは2024年に当時の対馬を紹介する動画を制作。「対馬では、ゴミを資源ととらえたポジティブな取り組みが次々と始まっていました。こうした未来の希望になる取り組みがもっと広がり、あたり前になれば」。その後、ゴミが集まりやすい地形を生かし、回収が難しかったマイクロプラスチックを回収・再生する最先端地域として発展。今ではそのポジティブな取り組みに、世界中から注目が集まっています。
1995年、滋賀県生まれ。学生時代報道写真家を志し、取材活動に取り組む。情報過多な現代において、社会的な発信が届きづらくなっている現状に課題意識を持ち、Tomoshi Bito株式会社を創業。社会課題を企画やキャッチコピーなどの力でわかりやすく、時に面白く届ける発信「クリエイティブジャーナリズム」を掲げ、動画メディア「RICE MEDIA」を展開している。SNSフォロワー数は約45万人(2023年12月時点)。社会課題解決に取り組むZ世代・ミレニアル世代を表彰する「BEYOND MILLENNIALS 2024」に選出。第7回日経ソーシャルビジネスコンテストにて大賞を受賞。
何でもない日々を過ごす「あたり前」と「素」を大切にできる未来を